サボり癖が…。
だいぶ時間空いちゃった、前回から。
ヨロピコ!

前回の話の続きです。↓



教会に入るなりいきなり
ドラマー夫から
聖書を突きつけられたワタシ。

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けど、勿論そんなことは言えない。

だって、向こうは善意?使命?
でやってるんだろ?

少なくとも嫌がらせではない、
彼の気持ちはね。

だからスマートに
断らなくては!!

「あかん、あかん。
そんなん、
神を知らんワタシが触ったら、
聖書から火ぃ出て
手ぇ火傷するもん!」

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ってほんまは言いたかったけど、
これは信じている人には
冗談にはならんだろうと思い、
グッと下唇を噛んで我慢した。

辛抱、辛抱。

なので実際は、

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って言うたった。

「英語まだまだなんで、
聖書はちょっと難しすぎっすよ!」

我ながら、
懸命な策だと思う。

その結果は…







大成功!

ドッキリ

ドラマー夫はぐうの音も出せず、
とっとと逃げていった。

胸を

やれやれ。

間一髪。

ところが3回戦…

ああそうさ、
またその次の日曜日にも
教会に行ったんだもん。

教会3週連続よ。w

来店

教会に入ると、
待ってましたとばかりに
またもやドラマー夫が近づいてきた。

「今度は何や!」

そう思っているワタシに
ドラマー夫はなんと…

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びっくり

ファーーーーーッk!


つづく。


オリンピックは無事?
これを描いた頃、コロナなんて
誰も思ってもみなかったんだ。