大正生まれの婆ちゃん、
時々

お稲荷さん

作ってくれたんだ。

で、も、ね…

ワタシも妹も
婆ちゃんのお稲荷さん、
ほんまはあんまり
好きじゃなかってん…。

口には出さへんかったし、
ちゃんと食べたけど。

だって…

物の無い時代を経験した婆ちゃんは
それはそれは始末屋で、
一つのお稲荷さんでできるだけ
お腹いっぱいになるように、

パンパン

狐の中にすし飯が
ギッチギチパンパンに
詰めてあったの。

うん、お米より高い?
狐を始末するためや。







それに対しておかんのは、

握る

すし飯少なめで、狐で包み込むタイプ。

更に、狐にできるだけ汁?を含ませて
ずくずくにしていた。

婆ちゃんはそんなことしない。
調味料をできるだけ始末するためや!

だから、美味しいのは
おかんの作るお稲荷さん。







で、も、ね…

お稲荷さん、と聞いて
頭に思い浮かぶのは

婆ちゃんの
あのギュウギュウ詰めの
美味しくない

お稲荷さんなんだよ…

パンパン

あゝ、あの美味しくないお稲荷さんが
食べたくなって来た。

今日は、そんな話。


高知のお寿司って、
柚子のお酢を使うねんて!

おいなりさん【3個入り】すえひろ屋特製稲荷寿司は、高知の食材がたっぷり入ったお寿司です。甘辛くふっくらと炊きあげたいなり。嶺北の柚子酢を混ぜ、柚子の香りの効いた爽やかな風味のすし酢を使っています。
おいなりさん【3個入り】すえひろ屋特製稲荷寿司は、高知の食材がたっぷり入ったお寿司です。甘辛くふっくらと炊きあげたいなり。嶺北の柚子酢を混ぜ、柚子の香りの効いた爽やかな風味のすし酢を使っています。


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