前編(←クリック)
中編』(←クリック)
からの続きです。

オヒョイさん(仮名)は、
この施設の院長だったか
責任者の人
(↑もう忘れた。なんかそんな感じ)。

オヒョイさんは自己紹介をされた後、
ワタシに質問してきた

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ワタシは元気に答えたよ、

挙手

「この施設のコンセプト、実情、
様々な視点からの意見、結果なんかを
聞かせていただきたく参りました!」

オヒョイさんに連行され、
見せて頂いた注射場…

受付

(画像はイメージです)

残念なくらい?普通だった。

注射をうちに来る人…、
えっと、患者?、お客さん?
なんと呼ぶべきだろう…?

ユーザーにしよう。

まずユーザーはここで
受付を済ませます。

うん、ちゃんとチェックインするんだよ。

チェックイン、と言っても、
身分証明証等の提示は求められないので、
偽名なんかでも構わないそうな。

プロゴルファー

まぁ、構わない、って言うか、
偽名であってもわからへん、みたいな。

本名を使うことに抵抗があるユーザーも
おるやろうし…ね…。

この施設の基本的コンセプトは、
前編で書いたように、

*ユーザーの過剰使用を防ぐ為
*道端の使用済み注射器を減らす為
*できるだけ大勢の健康と安全を守る為

であって、根掘り葉掘り聞いたり、
説教したりする場所ではない。

説教

みたいなこと言うたら、
そもそものコンセプト(
上記参照)
成り立たへんやん?

だって、そんなことしたら、
来うへんようになるやん!

勿論、薬物使用をやめさせる
ってのが社会としての
最終?ゴールやけれど、
そこに至るまで、又は至らない場合の
大きな視点での現状改善(=上記コンセプト)
の為には…的なさ。

うん、是非は当然あるでしょうよ。

ワタシ自身、

「うん、コンセプトはわかるし、
言うてることもわかる。
でも、100%ニッコリできない
自分がいます!」

みたいな感じかな?

続けます。

うん、とにかく、
この受付で”チェックイン”を
済ませなければならない。

でも、受け入れ?を拒否される人もいるよ。

18歳

そりゃそうさ。

食べ過ぎ

そりゃそうさ。

あと、既に酒気帯び or / and 薬物帯び
の人もあかん。

そりゃそうさ。

さらに、裁判等で「もうやっちゃダメ!」
の命令が下っている人もあかんそうな。

はてな

「誰、それ?」

「ん?裁判も何も、みんなやったらあかんやん。
えっ?どう言うこと?意味がわかんない。」

ワタシはそう思った、が、
面倒やから聞き返さなかったので、
ようわからん。

でもまぁとにかく、
これも”自己申告”プラス、
年齢やら妊娠はある程度の見た目判断
によるので…。
うん、そう言うことだ。

ちなみに、使用する薬物は、
お弁当のように

持参です!

さて、いよいよ内部に侵入するよ!

やっぱり描き終わらなかった。


つづく。


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