ワタシは外皮の柔らかい虫、
つまり幼い虫が大嫌いだ。

字で見るのもゾッとするので、
ムーと表記させて頂く。

はらぺこ

芋(妹)も同じく、
芋ムーがダメだ。

しかし、芋は三児の母。
ワタシとは状況が違う…。

ある日、芋は子供にせがまれたらしい…

カブトムシ

表面が硬くなってるカブトムシなら
百歩譲ってまだしも、
子供がせがんているのは
ムッチムチの幼ムー…。

芋の心は、もちろんノーさ。

だがね、自分の気持ちで
子供の子供らしい”思い出”を
剥奪してしまうのはアレやん?

妹は泣きながら答えたそうな…

号泣

あゝ、親心!

そして、速攻でムーは
芋家の家族の一員となったんだってさ。

ムーの図柄にはとても描けないので、

ピーナツ

子供は甲斐甲斐しくムーを
育てたそうな。

モスラ

(ザ・たっち、じゃないよ!)

祈りがきっと届いたのだろう、
ある日とうとうムーが大人になって
土から?出てきた…

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ら、

メス

メスだった…。

カブトムシのシンボル

カブトがねーよ。

メスとオス

残念感ったらない。

くすくす。


カブトムシったら、やっぱコレっしょ

(昆虫)国産カブトムシ 成虫 サイズフリー(1ペア) 北海道航空便要保温
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なすび




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