日本に帰りたくない
(↑クリック)を踏まえて…。

もう、旅館の手配は
ものっすごい大変でした。

話が長くなるので、
もうその苦労話は割愛。

忘れてしまえ、ホトトギス!

で、宿泊致しました
京都は嵐山の星のやさん、
すんごいよかったです!!

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そっから専用屋形船でお宿まで
送ってくれますねん。

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視界が悪くて?船の出ない
日没以外は、
お宿から渡月橋、渡月橋からお宿と、
桂川をこの専用屋形船で
渡るのさ。

非日常で、優雅な気分。

専用待合室の看板 ↓

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待合室 ↓

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中は優雅なスパの感じ。

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船が出ない時は、
車を出してくれるよ。

待ち時間は、ほぼ無い。

迅速かつ的確に用意をしてくれるよ。

お宿から渡月橋までは
歩こうと思えば、
全然歩ける距離。

時差ボケのうちら(婆様無しね!)は、
運動も兼ねて、
早朝にこの道 ↓ を歩いたものさ。

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お部屋も当然素晴らしいよ。

全てのお部屋が桂川に面してて、絶景!

うちらのお部屋からのパシャり ↓

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婆様のお部屋からは
撮るのを忘れたよ!

掘りごたつの方のお部屋 ↓

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1週間ほどの連泊だったので、
婆様もうちらも、
それぞれ1度ずつお部屋を
移動せんとならんかったのさ。

うちらのお部屋の別室 ↓

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でも、それよりも何も、
スタッフとその仕組みが
素晴らしかったのさ。

日本に帰りたくない』でも
書きましたように、
全ての事柄がワタシに
覆いかぶさってきたこの日本旅行…。

婆様への 過保護 気遣いから、

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_______________

イヤイヤ期

長年いない日本。

この前なんか、まぶた、って
単語を忘れちゃって、
「めぶた、めぶた…、何か変…」
ってなるくらいの
へっぽこのワタシ。

ピザ

更に、嵐山はワタシの地元じゃ無い。

全部いちいち調べなきゃ
ワタシだって何もわからんしっ!

知らんしっ!

が、星のやさんでは、
嫌な顔一つせずに、
スタッフが全て
この業務を取り扱ってくれました!

本当にこれだけで、
ワタシの生活の質が
どれだけ変わったことか!!

時差ボケで起き出した際の
暗闇の星のやさん ↓

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素敵なお庭 ↓

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星のやさんでは、
全スタッフが全ての仕事をする
(庭師やシェフ等を除いて)。

なので、誰に何をいつ聞いても、
すぐに返事ないし答えが返ってくる。

「係りの者に繋げます」

「私ではわかり兼ねますので、
係り者もをまいらせます」

ではない。

自分が正しいと思った事は、
リーダー等にお伺いをたてずとも
イニシアティブを持って
自ら行動するシステムでもあるそうな。

ある朝、

京都

と、屋形船の方まで
送ってくれたスタッフの女の子に
単に雑談したら…
(↑ 会話に間が空くと落ち着かなくなるワタシ。
常にマシンガントークです。)


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お母さんかよっ!

星のやさんのスタッフは、
木枯らし吹いたら
きっと手袋編んでくれるよ、
夜なべしてね。


せめてラヂオ聞かせたい

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