今まで生きてきてる上で、
人生の先輩方から
聞かされてきましたよ、
そういうことを聞く度に
当時ピチピチギャルだったワタシは、
(棒)
「知らんがな。」
そう思っていた。
が、それは本当だった。
昔は、ワタシが生まれた時から
おっかないくらいに古く見えた
爺婆世代以上と
(自分の中では)関連づいていた”死”が、
人生の先輩方から
聞かされてきましたよ、
そういうことを聞く度に
当時ピチピチギャルだったワタシは、
(棒)
「知らんがな。」
そう思っていた。
が、それは本当だった。
昔は、ワタシが生まれた時から
おっかないくらいに古く見えた
爺婆世代以上と
(自分の中では)関連づいていた”死”が、
今や1代前(父母世代)、
下手すると同世代に近づいてる。
実際、おかんにも癌だの騒ぎがあったし、
ワタシの30年来の友達が
白血病を言われたり…。
今年、既に2回お葬式に出席したし。
20程年上男性と結婚したことも
関係してるんやろうけど、
周囲、そして自分自身の”死”を
当然、子供の頃から、
”死”は必ずくることは知ってたよ。
が、「知らんがな」と思ってたあの頃、
それは自分とは
関係ないもののように感じてた。
今はなんだか、
「いや、ほんま”死”は来るんよ!」
みたいなさ…。
うちらには子供はいない。
お互いに、甥や姪はいるものの、
それほど近しい関係でもない。
エジソンみたいに
成し遂げたもんのない
フツーのワタシ。
全然大した人生ではないけど、
ワタシ自身、
「お婆ちゃんこんなこと言うとった」
「モコ(←犬)、これ好きやったなぁ」
「お爺ちゃんと言えば落花生」
みたいに、音を聞いたり、
テレビで画像を見たり、
季節の変わり目だの…
何かの拍子に故人を思うことがある。
奴らは確かにワタシの中で
生きてるわけで…。
あっ、書きながら泣けてきた…。
ちょっと待って、泣く…。
(マジで泣いてる。)
うっ、うっ、うっ。
子供のおらんワタシの場合、
「ワタシ死んだら、
ほんまにのうなってまうんや…」
とか思うことがあるわけ。
まぁ、順番で”死”が来るとは
限らへんねんけどね。
芸能人の死に対しても、
なんか、
「ああ、亡くならはったんや…」
と、腹で感じるようになってきた。
子供の頃(ひょうきん族)から知ってる
明石家さんまさんが亡くなる時、
多分ワタシ泣くと思う。
うん、今日はそんな感じ。
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下手すると同世代に近づいてる。
実際、おかんにも癌だの騒ぎがあったし、
ワタシの30年来の友達が
白血病を言われたり…。
今年、既に2回お葬式に出席したし。
20程年上男性と結婚したことも
関係してるんやろうけど、
周囲、そして自分自身の”死”を
当然、子供の頃から、
”死”は必ずくることは知ってたよ。
が、「知らんがな」と思ってたあの頃、
それは自分とは
関係ないもののように感じてた。
今はなんだか、
「いや、ほんま”死”は来るんよ!」
みたいなさ…。
うちらには子供はいない。
お互いに、甥や姪はいるものの、
それほど近しい関係でもない。
エジソンみたいに
成し遂げたもんのない
フツーのワタシ。
全然大した人生ではないけど、
ワタシ自身、
「お婆ちゃんこんなこと言うとった」
「モコ(←犬)、これ好きやったなぁ」
「お爺ちゃんと言えば落花生」
みたいに、音を聞いたり、
テレビで画像を見たり、
季節の変わり目だの…
何かの拍子に故人を思うことがある。
奴らは確かにワタシの中で
生きてるわけで…。
あっ、書きながら泣けてきた…。
ちょっと待って、泣く…。
(マジで泣いてる。)
うっ、うっ、うっ。
子供のおらんワタシの場合、
「ワタシ死んだら、
ほんまにのうなってまうんや…」
とか思うことがあるわけ。
まぁ、順番で”死”が来るとは
限らへんねんけどね。
芸能人の死に対しても、
なんか、
「ああ、亡くならはったんや…」
と、腹で感じるようになってきた。
子供の頃(ひょうきん族)から知ってる
明石家さんまさんが亡くなる時、
多分ワタシ泣くと思う。
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コメント
コメント一覧 (10)
いつ死んでもおかしくない!
....諸悪の根元を誰かなくして欲しい!
内容とはズレてしまうんですが、20程違う男性と結婚されたと言う文章が気になってしまって…
1つお聞きしたいのですが、私は30前半、相手は50前半のまさに20程違う人です。
一緒になろうにも、子供問題で先に進めずにいる気がします。死んだ後に子と、私を残すには金銭面的にな〜…と。
タワシさんは、お子さんいらっしゃいましたっけ?
いらっしゃるのであれば、いくつくらいの時にお子さん出来ましたか?悩みませんでしたか?決断出来たらはのは何故ですか?
すみません、長々と。
子供の頃に感じた『死=恐怖』みたいなもんも感じなくなってきて、ただしんみりとした気持ち…
自分の子供の時にテレビの中で大活躍していた人達が死んだというニュースを聞くたびに寂しい気持ちになる
私のおばあちゃんなんてもう90超えているから、『死』なんて懐かしい人達に会いに行く位の心持ちなんじゃないだろうか?
でも、さんまさんは私の中では絶対死なないイメージなんですけど…と、言うよりさんまさんは死んじゃイカン!
逃げられない現実
自分にも、周りの人にも
だからこそ優しくなろう
優しい人になろう
そう思ったりするのに
わにさんのコメント読んで
私も漠然とそう思ってる事実・・・
優しくない←
「この世に”絶対”と言えるのは、生き物は死ぬということ」みたいなんがあって、
あー、確かにそうやなぁって思ったことを思い出した。
今めぐり合ってる人たち・動物たちは、100年後には絶対にいないんだよなぁ。
先日、友人に「私の人生の意味って何だろう」って言われたんだけど、
「人生に意味なんてない、意味を持たせたがるのは人間だけ」って答えたよ。
生物のミッションは子孫を残すことだけど、それをやってないと思い悩むもんだ。(私も)
理想は、自分が死んだ後も子孫や友人が懐かしく思い出してくれることだけど、
人に(ある程度)迷惑かけても、好きなように生きるしかできないなぁ。
両親も老いてきて、いつまで側にいれるんかな、なんて思うとホント切ない。
親孝行しなきゃなぁー。
あんなものとか、こんなものとか……。
頭に白髪はありませんが、41才のある日突然下のおけけに白髪集落が出来て、更年期が近づいたんじゃないかとビビってます。