昔々

これは全て実話である。

***************

それはワタシが大学生の頃、
だったと思う。

おかんと、淡路島の方へ
予定も計画もなく
車で行ったんだ。

ってことは、多分、
明石海峡大橋ができた頃?

島に着き、
あてもなくその密林(←言い過ぎ)
を走行していると、
何か前方でうごめくものが…

物陰

「えっ、猿?」

ゆっくりと車を
その方向へ近づけると…

ほっかむりをした

菅井きん

のような老婆がそこに!

???

そしてその老婆は

来る

と言いながら
手招をしているじゃないか!

手招き

相手が老婆であることに
油断した我々は、
車をさらに近づけ、
無防備にも窓を下ろして
きん婆に話しかけた。

「えっ、何、何、何?」

ばあさん

ばばぁ、まさかの

ポン引き

ベテランかよ…。

きっと夢のような
リゾート地ではないだろう。
それはわかってはいたが、
ポン引き効果はてきめんで、
我々の好奇心は掻き立てられた。

行ってやろうじゃねぇか。

その後、我々はこの時の決断を
強く後悔することになる…。


つづく。


嘘ぴょん!続けます。

我々の目前に広がったのは、
想像していた通りの
中途半端な寂れ具合なキャンプ場?

無言

(邪魔くさいのでおかんの絵は省く。)

中途半端すぎて
ネタにもなんねぇし…。

落胆する我々に
一筋の光が差した!

看板

絶対ネタやん!

そうさぁ、当然さぁ、
我々はその
『雄しべと雌しべを知る館』
の看板を誇らしげに掲げる
建物に侵入した!!

行っちゃダメだ!

そこには、
見るだけで妊娠しそうな
”オブジェたち”が

オブジェ

所狭しと並べられていた…。

20年ほど前なんで
記憶がふわふわしてるけど、
ヤラ本のページも
壁に貼ってあったような…?

ネットでちらりと調べてみたら…
多分ココや!↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/立川水仙郷

今でもあるみたい。

あっ、『雄しべと雌しべを知る館』
じゃなかったみたい。

Untitled

よかった!


去年の7月には、こんなこと(←クリック)
書いてたみたい。

ピーコ


つる性?

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