これは全て実話である。
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それはワタシが大学生の頃、
だったと思う。
おかんと、淡路島の方へ
予定も計画もなく
車で行ったんだ。
ってことは、多分、
明石海峡大橋ができた頃?
島に着き、
あてもなくその密林(←言い過ぎ)
を走行していると、
何か前方でうごめくものが…
「えっ、猿?」
ゆっくりと車を
その方向へ近づけると…
ほっかむりをした
のような老婆がそこに!
???
そしてその老婆は
と言いながら
手招をしているじゃないか!
相手が老婆であることに
油断した我々は、
車をさらに近づけ、
無防備にも窓を下ろして
きん婆に話しかけた。
「えっ、何、何、何?」
ばばぁ、まさかの
ベテランかよ…。
きっと夢のような
リゾート地ではないだろう。
それはわかってはいたが、
ポン引き効果はてきめんで、
我々の好奇心は掻き立てられた。
行ってやろうじゃねぇか。
その後、我々はこの時の決断を
強く後悔することになる…。
つづく。
嘘ぴょん!続けます。
我々の目前に広がったのは、
想像していた通りの
中途半端な寂れ具合なキャンプ場?
(邪魔くさいのでおかんの絵は省く。)
中途半端すぎて
ネタにもなんねぇし…。
落胆する我々に
一筋の光が差した!
絶対ネタやん!
そうさぁ、当然さぁ、
我々はその
『雄しべと雌しべを知る館』
の看板を誇らしげに掲げる
建物に侵入した!!
行っちゃダメだ!
そこには、
見るだけで妊娠しそうな
”オブジェたち”が
所狭しと並べられていた…。
20年ほど前なんで
記憶がふわふわしてるけど、
ヤラ本のページも
壁に貼ってあったような…?
ネットでちらりと調べてみたら…
多分ココや!↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/立川水仙郷
今でもあるみたい。
あっ、『雄しべと雌しべを知る館』
じゃなかったみたい。
よかった!
去年の7月には、こんなこと(←クリック)
書いてたみたい。
つる性?
【1年間枯れ保証】【つる性】ミツバアケビ 10.5cmポット 【あす楽対応】
コメント
コメント一覧 (9)
探偵ナイトスクープの小枝探偵行ってそーなパラダイス(笑)
老婆のポン引きって 破壊力とゆーか引き寄せられるよね〜
昔 他県の海水浴に初めて行ったら、手招きする老婆。ここ停めなさいと空き地を指し 停めたら はい、駐車料1000円と(笑)
海の家付いてるからと言われ まぁいっかと着替えて海に向かうと 砂浜はなく 堤防に鉄のハシゴがついていて 黄色と黒の虎ロープ?で何区間にも仕切られていて 停めた海の家の前 ロープ内がうちの海水場です と(笑)
入ったら入ったで 深いし足が届きそうな所は海底一面に 藻らしきものがびっしりで…すぐ帰宅した若い頃の夏の日を思い出しました(笑)
ながながすみません。
愛知には『田縣神社』ってところがある
そりゃあもう、その道の御神体ではナンバー1なんじゃないかも思う程、ヤバイ位の御神体がウジャウジャと…きのこの山に迷い込んだ感じ
お祭りの時には海外からもニヤニヤ笑いと共に見物に来る人が沢山(特大チ◯コが担ぎまわされています)
その近くにも怪しい博物館がありまして、ひたすらうっすい内容の展示物に館長さんが吹き出しを書いたのか公衆便所の落書きのようなセリフがそこここに書いてある 笑
その中にはクジラのアソコのホルマリン漬けがあり、『毒ガス発生中』の注意書きが…恐ろしくなってスグに退出しました
秘宝館は三重県にも…
そこももれなくヤバイ感じ
いやらしい…と言うより、狂気を感じる展示物です(乙姫さんとマリリン・モンローがいます 笑)
待ってもぉ
色々書きたいと思ったけど
最後の
「一年間枯れ保証」に爆笑して
全て吹っ飛んだ!
うん、枯れずにいこ!(爆)
中途半端なさびれ感を感じました
でも母親とは行けないわー
地方にあるという 秘密の花園\(//∇//)\
場所によっては 潰れていくそうです( ; ; )
残っているところは すごく貴重です(・ω・)ノ
最近テレビやネットでは群馬の珍宝館が旬みたいです。
こちらもかなりの強烈♀キャラがいらっしゃるそうなのでゼヒ☆
https://matome.naver.jp/m/odai/2145434282309026201
想像通りのアレな雰囲気・・・
多分私は入る勇気なっしんぐ・・・
ここの名物館長が…あああ、ここで書けないくらいヒワイ!!