陪審員になりましたシリーズ
マエフリ
赤紙の内容
裁判所に行く前
裁判所に行った
罪状
からの続きです。

ワタシが望んでいた案件は、

大塚家具

(徳光さんじゃないよ!) 
とか、

森友学園

(あぱきちさん、ありがとう!)
とか、

てるみくらぶ

(カラダがッ、夏にナッルッ、じゃないよ!)
とか、

重婚

オンナの方も、
日陰の女だとわかってただろうに、
何故にそうなった?

あっ、あっ、
この系 ↓ もいいなぁ!

美元

だのに…。

でも、あの時点で、
「無理な人挙手!退場してよし!」
と言われてたとしても
(そんなこと言わんよ、実際は、当然)、
「いやいや、ワタシはやりたい!」
と言っていたけどね。

とにかく、罪状等を言うた後、
誰か(←覚えてねぇ。たぶん裁判官)が、

裁判官

そりゃそうよ。

英語の話せない自分のおかんが、
てる美ママのお陰様で
グアムから帰れなくなった人とか、
重婚議員の本妻の友達の友達だとかやと、
判断に影響が出る場合もあるだろうよ。

そして、その後、
いや、ひょっとしたら、
「自己申告してやぁ」の前だったかに、
怒られたさんのケン(仮名)入場。

ケンは若い白人男性だった。

白のシャツにネクタイ、
そしてスラックス姿。

弁護士に言われて着たんだろう。

スラックからシャツ、
だらしなく
飛び出てますやんっ!

注意

だらしのない着方を無視しても、
一応の”おめかしスタイル”からも
滲み出ている
隠しようのないチャラチャラ感を、
ケンは濃厚にまとっていた。


つづく。


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