ワタシには
信仰している宗教等は無い。

死後の世界だなんだらも
ワタシには響かない。

昔々、当時付き合っていた彼氏に、

告白

と懇願された際にも、

Not Happy

と返答してしまうほどの

ダンプ松本

でした。

テレビや映画であるやん、

婆

仏壇

みたいなシーン。

「あんなん絶対せぇへんやろっ!」
って思ってたけど、
なんかわかるように…。
(声は出さんやろうけど…な。)

自分自身歳を重ねて、
少なくともワタシの場合、
死後の世界だスピリットだのは
信じねど、大切な誰か、
ワンコやってそうやし、
をなくしたら、
「此処におったらな」や、
「話しかけたいな」等の思いから、
スピリットがいるように
振る舞いたくもなるかなぁ、
と思うようになってきた。

ワタシ自身に”その日”が
おとずれた時、
「今から行くぜ。待っとってや!」
と思えたら、
少しは穏やかな気持ちにも
なるやろう。

何かで目にしたことがある。
「本当に悲しければ、
思い出したりはしない。
悲しいのに思い出そうとするのは、
実はそれを楽しんでいるのだ。」
みたいなのを。

一理あると思う。

でも、時によって、
悲しいから忘れようとして
気持ちが風化されるよりも、
悲しくてもいいから、
ずっと生々しく
覚えておきたいことだって
あるんちゃうかなぁ。

うん、今日はそんなお話。

あっ、おかんも相方も元気やで。


心の傷にも、ヨードチンキ。
やだ、これもなかなか
ドキドキするネーミング…。

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