それは妹の長女、つまりワタシの姪っ子1号が
確か3歳だった頃のお話じゃ。

その時、ワタシは当時の彼氏と共に
日本に一時帰国していた。
が、相方の手前、当時の彼氏のことは端折ります。

妹抜きで、姪っ子1号とおかんと…と
皆んなで一緒にお座敷のお店へお食事に。

1

ワタシは思ったさ。このままではあかんとね。
ここでワタシがガツンッと言ってやらねばならないと。

「1号、いい加減にしなさいっ!」

ピシャリと言ってやりましたよ!

すると…

2

かーらーのぉーぅ

3

ここまではよかったんだ。
子供らしいじゃないかっ!
むしろ可愛いとも言えよう。

しかし、その直後に、
ワタシは信じられない言葉を耳にした。












4

えっ?

耳を疑った…。
まさか、3歳児にそんな暴言を吐かれるとは
夢にも思っていなかったワタシは、震撼した。

が、間も無くして、

5

カチンッ、が訪れた。

そして、ワタシはドカンと言い放った、3歳児に向かって…

6

(んっ?決まってないってか?)

すると、3歳児もすかさず、

7

言い返して来やがった!

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お店でよかった…。
じゃなきゃ、3歳児と本気で喧嘩してたかも…。

うっかり正気で我を忘れるところだったぜ。
やべー、やべー。

全国のお母さん、あんた達、まじ偉いな。