バンコクからシドニーへ1』(←クリック)の続きです。

「何となく、日本とオーストラリアって仲悪くはないやろう」
その理由のみで、
オーストラリアにはビザなしで入国できると
思い込んでいたワタシ。

(またもや)やらかした…。



と、バンコクの税関オフィサーを
まるで旅行代理店のように扱った結果…

税関オフィサーは親切に調べてくれた。

しかし、









ワタシが速攻でヘノヘノヘーと立ち直ったその時、



税関オフィサーはそれだけを言い残し、
急に立ち上がって、どこかに行ってしまった…。



やっとオフィサーが帰ってきた!

そして、彼は言い放った…



ええええーーーっ!?

まさか、税関のオフィサーがそんなことをしてくれるとは
夢にも思ってなかったので、めっちゃ感激してもたよ。


なんか、紙切れ一枚 (visa?) くれた。


まだ20世紀だった当時、

ETA とかじゃなかったと思うねんけど?

もう、大声で、

コップンマーカー!!

そして、ワタシはシドニー行きの飛行機に乗ったのだ。
が、またそこで、ネタに出会うのよ…。


つづく。