実は、相方が気に入ってしまった絵描きがブリズベンに住んでおり、
その絵描きと会うことも加味して、
今回オーストラリアにやってきた俺達。

そのミーティングの感じ次第で
既に出来上がった絵ではなく、
「こういう絵が欲しいんだ!」という要求を絵描きに直接出し、
俺様好みの絵を描いてもらうって目論見で会ってきた。

「いらっしゃ~い!」
陽気にドアを開けてワタシ達を迎え入れてくれた絵描き。
しかし、



その後、チワワは暫く震えていた…。ぷるぷる…。

この絵描きの名前は、スコット・クリステンセン。
テレサテンではない。

リアリスティックな海の絵を得意?専門?としているみたいで、
油彩の大きめのもので、200万弱くらい。

相方は2つ(一つは波の高いやつ。もう一つは浜辺)
描いてもらうことになった。
中くらいサイズの油彩の予定。
値段はまだ不明…。

ワタシ達の手にするオリジナルのプリント版(コピー)を
売ってもいい許可もしました。
ワタシはすかさず、「じゃっ、安くしてもらえるんっすか?」って聞いたぜ!

さて、この絵の価値を上げるためには、
このクリステンセンにもっと有名になってもらわんとならん。
で、充分に有名になってもらったところで



のが一番手っ取り早く、効果的でしょう。

冗談ですよ~、奥さんっ!!

相方とターゲット(↓)。




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