日本からの直行便でコッチに帰ってはきたものの、
ワタシの住む街へは、その後、国内線でまた飛ぶ必要がある。

相方は、日本人じゃないが、あの頃の日本人くらい働く。



いやぁ、この CM、時代を顕著に表してますよねぇ。
あの頃の日本の自信と勢いを感じるわ…。

まっ、とにかく、そんな彼なんだが、
わざわざ休みを取って、ワタシを空港まで迎えに来てくれた。

ワタシのフライトは朝に着く奴だったんで、
彼は前日の夜に飛んで、ホテルに宿泊までしてのお出迎え。

空港でお出迎えしてくれたとたん、
2人で速攻国内線で住む街へ飛んだ…。

もったいねぇ~!!

思わず、

「そんなことせずに、



と、言いたい気持ちがなくはなくはないけれど、
相方の気持ちは本当にありがたい。
(画像は、尊師の旦那さんを思いながら描きました。)

良好な夫婦関係を保つためには、
減点方式はあかん。
褒めて育てよう!!


自宅に着くと、



相方が用意しておいてくれた花束達。

ビニールついたまんまでぶちこんだの巻やけれど(←減点方式)、
この気持ちがほんまにありがたい(←褒めて育てる)。



あっ、シソへのお水は気づかなかったんだね(←減点方式)。
うううん、いいの。
だって、種さえ取れればいいから(←すまん、褒めるとこ無い)。

「お前が帰って来る前に、掃除をしたんだ。

思ったよりずっと時間がかかって大変だな…。」

そうなんだよ…。掃除って、100%ってありえないからなぁ。
ある意味、自分との闘い(←超大げさ)。

そんなことせんでもええのに、ありがとう、夫よ(←褒める)!

日本ではしゃぎすぎたんだろう、
コッチに戻ってきた途端に(4日間ぶっつつけ)発熱したワタシに、
旦那は仕事から戻ってきて夕食を作ってくれる。

ある夜のメニュー(↓写真)。



魚、丸々1匹、尾頭付き!

病人食じゃねぇ~!(←減点方式)

こりゃぁ

めでたい時の奴だぁ~!(←減点方式)

とぶったまげつつも、
「お前は絶対何もするなよっ!!」と言って、
仕事終わってから、夜真っ暗な中、料理はしてくれるし、
洗濯もしてくれる相方に、ほんまに感謝(←褒めちぎり)。

ほんまにありがとうございます、相方。

こんな素敵な相方に、ワタシのお金でプレゼントが買えるように、
皆さん、ラインスタンプ(↓)買うてなぁ~。てへっ!!



ワタシはタワシ(←クリック)




読者登録してね