刺青1』(←クリック)の続きです。



柔らかそうな黄金のその髪を
白く細い華奢な指でかきあげ、
彼は、その刺青を見せてくれた。



実話です。

彼の主張したいことはわかった。言葉自体も間違ってはいない。
が、ニュアンスがちと違う気がするんだが…。


つづく。


読者登録してね